独自に商品を開発したり、どこかから安く商品を仕入れられる場合などは、インターネット上でショップを運営することで収入を得ることができます。
売上から仕入や運営にかかる経費を引いたものが収入となります。
たとえば、1万円の商品を定価の70%で仕入れて100個売れた場合、
10000円×100個×30%=30万円
が月収となります。
◆ネットショップ運営の特徴
商品を仕入れて販売するという上では、普通にお店を開くのと同じですが、実際に店舗を構える必要はないので、人件費や家賃などの経費が非常に少なくて済み、商品の仕入れに関しても在庫をできるだけ持たない形での運営も可能です。
会社が自社商品を販売するため、ネットショップサイトを作成、提供して誰でも会員登録するだけで運営できるネットショップもあります。
◆ネットショップ運営のメリット
普通にお店を開くのに比べて経費がかからないので、わりと手軽にネットショップを開くことができます。
自分の好きな時間に作業が出来、ノルマなどもないので自分のペースで取り組むことができます。
時間を拘束されることがないので、本業を圧迫することもありません。
自分が寝ていても旅行に行っていてもホームページから売上が発生すれば収入になります。
一度売上が上がるネットショップにしてしまえば、長期にわたって安定した収入が望めます。ただ、販売する商品については、商品力が無くなってきて売上が落ちてきたりすることもあるので、売れている間に次の商品を考えておくなどの準備は必要でしょう。
◆ネットショップ運営のデメリット
インターネット上にはたくさんのネットショップがあり、企業が運営しているネットショップとも対等に闘っていかなければならないので、アクセスアップ、集客やコンテンツの充実などを行っていかなければ商品も売れていきません。 内容を充実させたり、アクセスアップ対策をしたり、日々勉強しながらコツコツと作業を続けていくことが必要です。
◆ネットショップを運営する上での注意点
取り扱い商品については、いろんなジャンルのいろんなものをバラバラに売るのではなく、あるジャンルに特化して、統一感を持たせて独自性を出していくなどの工夫をしていきたいところです。
商品を販売して、代金を回収するまでが仕事となります。商品は売れたけれど代金を回収しそこねたなんてことにならないよう、その辺のしくみもきっちりとしておきましょう。
商品が売れた場合の商品発送、代金回収作業などはネット上のサービスを使えばかなりの部分で手間を省くことができるので、出来るだけ手間がかからないような仕組み作りをしたいですね。
第2の収入源として考えた場合、サイトに人気が出てくるに比例して収入も大きくなっていき、一度安定した収入が得られるようなサイトにしてしまえば、長期にわたって安定した収入を得ることが可能になります。
売れる商品を複数持っていればかなり安定した運営が可能になるのではないでしょうか。第2の収入源としては非常に有力な方法だと思います。本業がある場合には、できるだけ本業を圧迫しないように手間のかからない仕組み作りをしておきたいですね。
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