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「地球洗い隊」 化学物質、界面活性剤無添加バイオ洗剤
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界面活性剤って聞いたことありますか?
なんとなく耳にしたことはあるけれど、どんなものなんだろう?と思われる方は多いのではないでしょうか。
界面活性剤とは、簡単に言うと水と油を混ぜ合わせる役割をするもののことです。界面活性剤のうち、脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムを「石けん」と呼び、それ以外の界面活性剤のことを合成界面活性剤と呼んでいます。
水と油を混ぜ合わせることができる性質を持っているので、石鹸や合成界面活性剤は汚れを落とすことが出来るのですが、合成界面活性剤は安価で製造できるという利点はあるものの、その毒性が最近非常に問題になっているようです。
わかりやすいように石けんと合成界面活性剤の違いをまとめてみました。
■石けんの特徴
アルカリ性のところで界面活性剤の役割を果たします。肌(弱酸性)に接すると分解してしまいます。長くても24時間で水と二酸化炭素に分解してしまいます。石けんカスは微生物のエサになるので、自然と分解されてしまいます。
■合成界面活性剤の特徴
原料が石油などから作られており、その種類は数百種類もあるそうです。
たんぱく質変性作用があり、体のたんぱく質を破壊してしまいます。慢性的な肌荒れ、アトピーなどの原因の1つとも考えられます。
また、「皮膚からの強力な浸透力」を持っていて、他の科学物質と結びついた場合、一緒に体内に侵入していきます。
合成界面活性剤は、いくら洗い流しても衣類や食器などに残留しており、ほぼ分解することはありません。仮に分解されるとしても非常に長い期間を要するようです。
分解されずに体内に侵入した場合肝臓障害を引き起こしたり、発ガン作用も持っているようです。
自分でこれらの危険性を分かっていながら、
「そんなこと言ってもいちいちそんな洗剤に気を使っていられないよ!」
という方であれば自分で納得して合成界面活性剤を使っているのですから、それは本人の自由だと思いますが、そうでない場合には、少なくとも合成洗剤がどんなものなのかを知っておくことは必要だと思います。
でもお風呂掃除や、洗濯、食器洗いは何を使えばいいの?
石けんじゃあ、落ちにくい汚れもあるし。。
そういう方は是非「地球洗い隊」をご覧になってみていただければと思います。
サイトの名前が「地球洗い隊」で、商品名が「とれるNO.1」ってなんだかふざけたネーミングだなーとまねきねこも最初に思いました。
先ほど、石けんは短時間で分解され、最後には微生物のエサになって自然と分解されてしまうと書きましたが、地球洗い隊の洗剤、「とれるNO.1」は界面活性剤をまったく使っていない、バイオ(微生物)を利用した洗剤なんです。
つまり、石けんであれば、最終的に微生物の力を借りて分解してもらうところを、最初から微生物の力で汚れを分解してしまおうというのが、「とれるNO.1」なんです。
「とれるNO.1」は、汚れがある限り活動しつづけ、下水道に流れた後も、汚れを分解しつづけます。つまり、「地球洗い隊」っていうのは、使えば使うほど、地球を綺麗にしてくれる洗剤なんだ!とようやく納得できました。
バイオ洗剤「とれるNO.1」は、汚れと呼ばれるものほとんどに有効で、汚れを選びません。「地球洗い隊」のサイトで紹介されている用途をここでご紹介しておきたいと思います。
■「地球洗い隊、とれるNO.1」の用途
■キッチン
コンロ周りや換気扇などの油汚れ
排水溝のヌメリ取り
魚を焼くグリルの油汚れ、消臭
■トイレ
便器の黄ばみ
水受けのヌメリ取り
■バスルーム
洗面器やイスのヌメリ
黒かび退治
■洗濯
食べこぼしのシミ
その他、サイトには、こんなものに利用して汚れが落ちたという体験談が満載ですので一度読んでみてくださいね。
■まねきねこの使用体験談
あまりいいことばかり書いて信憑性がなくなってもいけないので、実際に使ってみた感想を書いてみたいと思います。
まず最初に商品が届いて、実物を確かめた時の感想は、「ちょっと香ばしいような香りがするなー」ということでした。
「とれるNO.1」は、菜種、大豆、ゴマなどの植物油脂、米ぬか、フスマ、酵素、有機微生物から出来ているそうですが、特に米ぬかの香りがするので、その香りがちょっと苦手という方には向かないかもしれません。
ただ、香りとしてはほのかな香りで、そんなに強いものではないので、逆に自然が感じられる洗剤という印象を受けました。
実際にいろんなところに使ってみたのですが、
■台所の生ごみ
毎日料理をすると、生ごみがたくさん出ると思うのですが、これから暑い時期に向かって生ごみをそのままにしておくといやなにおいがしてくると思います。
生ごみに「とれるNO.1」をかけると驚くほど、あの嫌なにおいがなくなるのはすごくびっくりしました。
■台所、洗面台などの流し、排水溝
まねきねこは排水溝の中から出てくる変なにおいってすっごく気になるのですが、「とれるNO.1」をシュッ、シュッとスプレーすると、その臭いがなくなって、これにもびっくりです。
■食器洗い
「とれるNO.1」は、バイオ洗剤ということもあり、普通の合成洗剤のように汚れがすぐに落ちるという感じはしませんでした。
でも、食器を付けおき洗いすれば汚れはばっちり落ちました。やはり微生物に働いてもらう時間を与えてあげるといいのかなーという感じです。
■窓の汚れ
「とれるNO.1」を吹きかけておくだけで窓のよごれが綺麗になったので、これはGOODですね。
■食べ物をこぼした後の掃除
時々、カーペットや床に食べ物をこぼしてしまったりすることがあるのですが、そんな時でも最近は慌てなくなりました。
汚れをフキンやティッシュで綺麗にふき取ってから「とれるNO.1」を吹きかければ汚れもまったく目立たなくなり、気にならなくなります。
■壁のたばこによる黄ばみ
まねきねこはたばこを吸わないので、あまりこれはよくわからなかったのですが、友達でヘビースモーカーがいて、「とれるNO.1」を使ったら、たばこで黄ばんでいた壁の汚れが綺麗にとれたそうです。
■ペットについたたばこの臭い
その同じ友達なのですが、ヘビースモーカーということもあり、ペットをだっこするといつもたばこの臭いが結構強くしていたそうです。
でも、「とれるNO.1」をペットにスプレーすると、たばこくささが消えたそうです。
■ペットのトイレのそうじ
その同じ友達の話なのですが、ペットがトイレをした後にトイレの中にスプレーすると、トイレの臭いがまったく気にならなくなるくらい消えるそうです。
■洗濯
これに関しては、やはり合成洗剤のように、洗濯物を入れてそのまま洗濯機のスイッチON!というわけにはいきませんね。洗濯物を水に浸してしばらくおいてから洗濯するぶんには十分OKです。忙しい方、そんなに待っていられない方には向かないかもしれません。
■まとめ
全体的にいえることは、やはりバイオの力で汚れを落とすという性質上、多少時間をかける必要がある汚れもあるということを理解すれば、かなりの実力の洗剤なのではないかなーと思います。
まねきねこも2リットルの大きなサイズを2度購入していますが、やはりできるだけ合成洗剤を使わずにすめば、それに越したことはないと思います。
忙しいときなどにはちょっと合成洗剤を使ってしまう時もありますが、なるべく「とれるNO.1」を使うようにしていて、結構満足しています。
まねきねこも最近知ったのですが、新しく匂い控えめの「tralle」という新商品も出たんですね。いままでの「とれるNO.1」は、やはり多少香りがあるため、顔や体、頭などを洗うのは抵抗があったのですが、これならひょっとしてOKかもと思ってます。
その他、ペット用シャンプーや金魚、熱帯魚、亀などの水槽掃除に使える「とれるペット用」や、がんこな汚れのための「粉末とれる」、水道水を入れるだけで100回も使える除菌消臭スプレー「銀イオン水 大銀醸」などユニークな商品が揃ってます。
もし、「この商品試してみたよー」など感想など教えていただければ、このページに掲載させていただきたいと思いますので、よかったら教えてくださいね。
初めての方は、まずは「おためしセット」から試してみてはいかがでしょうか。
↓まねきねこも愛用してます。「地球をきれいにする」洗剤の詳細はこちらから↓
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